理想の相棒―フレンド ライク ミー Lyrics & Chords By 劇団四季

通りの庭に植えられた 低い梅の木が 遅い秋の夕暮れに とがった影を落としている 一枚の葉もないこの木が 僕にくれるのは ...read more

窓をつたう 一筋の滴 誰かが流した 悲しい涙のよう 歪んで映る この街の景色だけが 無情に過ぎてく 時間(とき)をみつめてた ...read more

彼は歩き続ける ぶつかった拍子に 転げ落ちた水たまりで 泥だらけになったまま それを横目で見ながら 笑う傘の群を ...read more

原付きの鍵を探しながら バイト仲間に じゃあねと手を振る 「今日はデートだろ頑張れよ」 返事も途中で奴は かけて行く ...read more

どうして君は 僕のことを 追い越して行ったの? 四年も二人 通った場所が 嘘になって行く 久しぶりに届いた 君からの手紙は ...read more