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6月8日 Lyrics & Chords By 彩冷える

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永遠を目の前にしてそれでも うたいたいと指で文字を追う君 何もない僕は 君の代わりにね なればいいと何度も願ったんだよ 必要とされてない 僕にはね あの頃の君はとても眩しすぎて 何度も泣いて 何もできない自分を憎んだよ まるで太陽のような君に照らされ伸びる影に いつも縛られていた 僕の手をひいてくれたのはね 紛れもなく望みもしない君の終わりでした 君が僕の前に現れた日から 全てが違って見えたんだ 僕は君の後ろ姿追って 自分重ねてただけかもしれない 気付かせてくれたのは泣き疲れ枯れた声 同じ空の下君に届くうたを歌える唇 今度は僕が 誰かに何かを与える番なんだね この声が枯れ果てるまでは君とお別れしよう いつか君のもとに 辿り着いた時にわらってさ 自慢できるように歌うよ そこで見ていてね

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